福岡では単身や夫婦2人住まいも安心!
日本は、2010年ぐらいから人口減少時代に入りました。
また、地方から東京や名古屋、大阪といった大都会に移り住む人が、どんどん増えており、地方都市では人口が減っているところも少なくありません。
そうした時代にあって九州最大の都市で、地域の経済や政治の中心地になっている福岡は、全国でも珍しく、年々、人口が増えている都市です。
昨年、人口は150万人を超えましたが、増加は、その後も続いており、福岡市ではこうした傾向は2025年ぐらいまで続くと予想しています。
ちなみに、160万人都市として神戸と京都がありますが、この2つの都市を抜くのは、時間の問題だろうとも言われています。
そうした福岡ですが、増えている人口の多くは自然増ではなく、主に九州の他県からの流入者ということから世帯数も急増しています。
そのため、それらの人たちを受け入れるための住宅の建設も進められています。
さらに福岡は、他の都市に本社を置く企業の九州支社が置かれることも多いため、そういったニーズも含めて賃貸の住宅建設も盛んです。
これらの人々は、単身ないし夫婦2人の世帯が多いということでもあり、自ずと建設される住宅もワンルーム(1R)や1DKが多くなります。
これまで、こうした部屋数が少ない住宅は、主に都心部で多かったのですが、最近では、郊外型の住宅地として知られる福岡市東区などにおいてもマンションでもアパートでも1Rや1DKが多くなってきています。
福岡市東区は、都心部まで電車で20~30分ほどの距離ですが、それでも1Rのマンションで家賃が3万円ほどと都心部よりも少し安くなっていることもあって、人気が高まっています。
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